令和2年10月17日(土)、新たに本学学生1名が新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。
保健所の調査の結果、授業における濃厚接触者はおらず、課外活動で接触のあった複数の学生が濃厚接触者と判定され自宅待機しており、本日から順次PCR検査を受けています。
本学では、「新型コロナウイルス感染防止のための行動ガイドライン」を策定し、保健所とも相談の上、マスク着用義務をはじめ、国の指針に基づくソーシャルディスタンスの確保など感染防止策を徹底したうえで、秋学期より対面授業を再開しており、今後も、引き続き、関係機関と連携しながら感染防止対策を徹底してまいります。
なお、感染者及び濃厚接触者に関する情報については、プライバシー保護の観点から詳細についてお伝えすることはできませんが、学生等の人権への配慮と個人情報保護にご理解とご配意をお願いします。
令和2年10月19日
札幌大学・札幌大学女子短期大学部
学長 大森 義行