令和3年8月3日(火)、札幌大学特別客員教授称号授与式が行われ、昨年度で本学をご退職されました常本照樹氏に、特別客員教授の称号を授与し、大森義行学長がお祝いの言葉を述べました。
特別客員教授の称号は、社会の発展に功績があり、かつ、本学の教育研究活動への著しい貢献が期待される方に授与するものです。
今後、常本照樹氏には、本学アイヌ文化教育研究センターの運営への参画をはじめとして、本学がアイヌの文化・歴史を継承する教育研究の中核としての役割を果たすため、専門的な見地から指導、助言をいただく予定です。