7月1日、本学と北海道との包括連携協定に基づく共同事業の一環として、本学プレアホールにおいて新型コロナウイルス感染予防セミナーを実施しました(主催：北海道および札幌市)。

本セミナーでは、札幌医科大学医学部の髙橋聡教授による講義のほか、本学の瀧元誠樹教授による「学生生活における感染対策」をテーマにした講義が行われました。また、主催者である北海道や札幌市から、ワクチン接種やマスク着用、感染対策に関する説明がありました。

また、セミナーと同じ日に、札幌市が主催するワクチンの訪問接種がSUcole３階8301教室にて行われ、学生や教職員の家族、学外関係者など合計61名が参加しました。これは、若年者のワクチン接種を加速させることを目的に実施されたものです。

本学では、今後も関係機関と連携しながら、感染状況に応じた感染防止策や各種取組を実施していきます。