令和4年度「教職員表彰」の授賞式が1月23日(月)に行われました。
「教職員表彰」は、教育・研究上や大学の管理運営等において特に功績のあった教職員や、社会的功労により法人の名誉となった教職員を表彰する制度です。
今年度は、教員2名、事務職員2名の計4名が表彰され、荒川裕生理事長及び大森義行学長から表彰状と記念品が授与されました。
受賞された皆さん、おめでとうございます!
<令和4年度「教職員表彰」受賞者>
◇第2号表彰(教育・研究上特に功績のあったとき)
・法・政治学系 前原 宏一 教授
(表彰理由)エキスパートコース及び専門ゼミナールでの指導により飛び入学を含む法科大学院合格者を輩出した。
●前原宏一先生のコメント
こういう制度ができて、より一層教員が教育に励むと思います。そういう点では、この制度は非常にいいと思います。ありがとうございました。
・経営・会計学系 工藤 雅俊 教授
(表彰理由)熱心な指導によりゼミ学生が滋賀大学データサイエンス研究科に優秀な成績で飛び入学合格を果たした。
●工藤雅俊先生のコメント
特に変わったことはしていませんが、学生の興味に合わせていろいろな助言はしてきました。(学生が飛び入学を果たしてくれて)本当にうれしいです。
◇第5号表彰(その他、前各号に準ずる程度の功労または善行のあったとき〔プロジェクトの構築、遂行等で顕著な功績があったとき〕)
(表彰理由)新校舎SUcoleの建設をはじめ、1号館、3号館、図書館の耐震化を進めるキャンパス整備について多岐にわたり中心的な役割を担い、次世代へ繋ぐ教育基盤の整備に貢献した。
施設・情報システム課 岡山 武史 課長
●岡山武史さんのコメント
長年の懸案でした校舎の耐震化に関して微力ながら貢献できたことを誇りに思います。今後の励みになると同時にプレッシャーにもなります(笑)。
施設・情報システム課 氏家 新司 係長
●氏家新司さんのコメント
このように表彰していただいて光栄に思います。このプロジェクトに関わってから、岡山課長はじめ建設会社や設計者やコンサルの方々などにサポートいただいて何とかここまで来られました。これからのプロジェクトも関係者で力を合わせて成し遂げていきたいです。