本学を卒業した教育職員が集う「教友会」が今年40周年を迎えました。教友会は、年1回母校で総会・研修会を開催していますが、今年も8月9日(水)に道内各地から約40人の会員が集まって行われました。
まずは教友会総会を開催した後に、大森義行学長から、ご挨拶と「大学の現状と近況報告」と題したプレゼンテーションを行い、本学の学びの状況や新たな取り組みなどについてご説明しました。また、本学の岩本正姫講師による「発育・発達期における体づくりの考え方」と題した全体講演も行われました。
その後、6分科会(英語、商業、国語、地歴・公民、特別支援、学校事務)に分かれて、それぞれの専門分野について活発な意見交換を行いました。
また、研修会終了後は、本学のリンデンホールで大学の教職員と教友会会員との懇親会が7年ぶりに開催されて、久し振りの親交を楽しんでいました。>