令和5年度「教職員表彰」の授賞式が2月14日(月)に行われました。
「教職員表彰」は、教育・研究上や大学の管理運営等において特に功績のあった教職員や、社会的功労により法人の名誉となった教職員を表彰する制度です。
今年度は、教員1名、事務職員6名の計7名が表彰され、荒川裕生理事長から表彰状と記念品が授与されました。
受賞された皆さん、おめでとうございます！

令和5年度「教職員表彰」受賞者

令和５年度「教職員表彰」受賞者

地域共創学群 教養学系 瀧元 誠樹 教授

（表彰理由）
新型コロナウイルス感染症の感染拡大という前例のない事態に際し、新型コロナウイルス対策委員会の委員長として、感染防止対策や行動基準の策定に尽力し、学生及び教職員の健康を守る体制づくりに大きく貢献した。

●瀧元誠樹さんのコメント
これからも安心安全なキャンパスライフ、充実した学生生活を支えられるよう、今回の経験をもとに尽力いたします。

学務部 畠山 広行 部長
企画部就職課 福田 大樹 課長（※事由当時：学務部学生課長）
学務部学生課 森 義郎 課長

（表彰理由）
新型コロナウイルス感染症の感染拡大という前例のない事態に際し、感染防止対策や学生への経済支援等に尽力し、コロナ禍における就学環境の整備に大きく貢献した。

●畠山広行さんのコメント
新型コロナの対応は土日昼夜問わず大変でしたが、一番大変なのは罹患した学生だと思うと乗り越えることができました。これからも学生ファーストで頑張ります。ありがとうございました。

●福田大樹さんのコメント
この度は、このような表彰をいただきありがとうございます。自分の力だけではなく、いつも仕事をサポートしてくれた皆様のおかげです。本当にありがとうございます。

●森義郎さんのコメント
このように表彰していただき、光栄に思います。コロナ対策は日々手探りで、判断に悩むことも多々ありましたが、理事長、学長をはじめとした多くの方のご助言のおかげで、対応してくることが出来ました。ありがとうございました。今後も全ての業務に真摯に取り組んでいきたいと思います。

学務部教務課 梅原 千尋 係長

（表彰理由）
文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)」認定申請にあたり、学内調整を積極的に行うなど実施体制の確立に尽力し、「データサイエンス『魁』プログラム」認定に大きく貢献した。

●梅原千尋さんのコメント
学内外の多くの方のご協力や支えがあったので申請することができ、無事に認定も受けることができました。これを励みに、プログラムの充実に努めていきたいと思います。

企画部地域連携課 岩崎 亜美 係員
企画部地域連携課 宮本 菜穂 係員

（表彰理由）
地域連携センターの開設当初から、様々なプロジェクトの企画立案と事業実施において中心的役割を担い、多くの学生参加を実現し、本学の地域連携事業の推進に大きく貢献した。

●岩崎亜美さんのコメント
地域連携センターの立ち上げから今日まで取り組んできたことを評価していただき大変光栄に思います。日頃からサポートしてくださっている伊藤部長をはじめ地域連携課、関係者の皆さん、協力してくれる学生たちのおかげです。感謝しています。

●宮本菜穂さんのコメント
このたびの表彰を大変光栄に思います。周りのサポートに感謝の意を表するとともに地域連携センターの一翼を担うものとして、今後も励んでいきたいと思います。