このたび、文部科学省の「少子化時代をキラリと光る教育力で乗り越える、私立大学等戦略的経営改革支援」事業に選定されました。この事業は、社会・地域等の将来を見据えた経営改革を行う私立大学等を文部科学省が原則5か年、継続的に支援するものです。

本事業へは、全国から111校の申請があり、45校（うち大学32校）が選定されました。そのうち、収容定員が2,001人以上の大学は本学を含め5校で、北海道札幌地区では唯一の選定となりました。

本学からは、「札幌大学魅力化構想：地域社会に貢献する人材を分野横断の学びで育成する学群制の構造改革」を申請しました。
この改革を通じて、本学の教育の魅力を一層高め、優れた人材の輩出と地域社会の発展に寄与していきたいと思います。
事業内容の詳細については、追って公表いたします。

（参考）

• 文部科学省：令和6年度「少子化時代を支える新たな私立大学等の経営改革支援」の選定結果について(PDF:845KB)