本学の瀬川拓郎教授が、北海道議会議員研修会の講師を務めます。
テーマは「アイヌ民族の成り立ちと縄文人・オホーツク人」です。
この研修会は、令和2年7月の民族共生象徴空間(ウポポイ)の誕生、さらに、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産登録を控えた中、アイヌ民族の成り立ちと、その文化の形成に大きな影響を及ぼした縄文人・オホーツク人との関わりについて理解を深めることにより、北海道におけるアイヌ文化・縄文文化の価値を再確認するとともに、議会議論の活性化につなげる目的で行われるものです。
【主催】北海道議会
【日時】令和2(2020)年10月2日(金) 本会議終了後(60分程度)
【場所】北海道議会 第1委員会室