教員一覧・業績一覧

教員紹介

教員名
石井 克

■所属
札幌大学

■職名
助 教

■学位
博士(北海道大学)

■専門分野
スポーツ社会学、スポーツ文化史、スポーツマネジメント

■所属学会
日本スポーツ社会学会、スポーツ史学会、カルチュラル・スタディーズ学会、スポーツ言語学会

実績紹介

【~2024年10月】

■研究活動

▼学術論文
・「地方紙におけるスポーツ言説の予備的考察 ー公共圏を立脚点としてー」 『札幌大学研究紀要』第6号 2024年3月(単著)
・「「アスリート」言説によって構築される〈スポーツする主体〉:新聞報道におけるスポーツ言説の分析」 『国際広報メディア・観光学ジャーナル』第30号 2020年4月(単著)(査読有)
・「障害者スポーツに関する新聞報道の変容 ー競技間格差に着目してー」 『北海道大学大学院教育学研究院紀要』第134号 2019年6月(共著)
・「「アスリート」という用語に表出される新たなスポーツ観の特徴 ー1990年代の読売新聞と朝日新聞の事例を手がかりにー」 『スポーツ史研究』第29号 2016年3月(単著)(査読有)

▼学会発表等
・「地方紙におけるスポーツ用語の分析 ーアスリート言説の公共性をめぐる検討ー」 スポーツ言語学会第10回大会 2024年2月
・「新聞報道における「アスリート」の機能 ー談話分析の視点からー」 スポーツ言語学会第8回大会 2022年3月
・「Analysis of the Sports Discourse in Japanese Newspaper Reports:Focusing on the function of the term "asuriito(Athlete)" ISHPES Sapporo 2020年8月
・「障がい者スポーツに関する新聞報道の分析 ー用語「アスリート」を例にー」 日本スポーツ社会学会第29回大会 2020年6月
・「メディア・コミュニケーションにおけるアスリート」(国際シンポジウム研究発表) 北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院主催 「スポーツコミュニケーション研究への助走(An Approach Run for Sports Communication Studies)」 2018年9月
・「新聞記事における「アスリート」言説の台頭とそのイメージの広がりに関する考察」 日本スポーツ社会学会第27回大会 2018年3月
・「「アスリート」に表徴される「社会貢献」について ー有森裕子の「自立」という主張を手掛かりとしてー」 スポーツ史学会第30回大会 2016年12月
・「1990年代における「アスリート」という用語概念の変容について ー読売と朝日新聞に見られる事例を手掛かりとしてー」 スポーツ史学会第28回大会 2014年12月

▼その他の業績
・「「五輪」報道から見えたもの ーロンドン五輪・パラリンピックを巡る報道姿勢についてー」 スポーツ史学会会報『ひすぽ』第83号 2012年10月
・「露わになったスポーツ「アスリートたち」の使命」 スポーツ史学会会報『ひすぽ』第80号 2011年10月

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