教員一覧・業績一覧

教員紹介

教員名
片山 浩子

■所属
札幌大学

■職名
講 師

■学位
博士(学術・岡山理科大学)

■専門分野
行動計量学,計算機統計学

■所属学会
日本計算機統計学会,日本行動計量学会,日本統計学会,日本消費経済学会

■学生へのメッセージ
データサイエンスとは、統計学や情報処理などの技術を利用し、企業や社会がもつ問題に対して解決策を示すことです。さまざまなデータを分析することで、新たな見方ができたり、興味深い発見もできるかもしれません。興味があれば、一緒に学んでみませんか。

実績紹介

【~2024年10月】

■研究活動

▼著書・著作
・Variable Selection in Nonlinear Principal Component Analysis,Intech Open, 2022. (共著)

▼学術論文
・「調査項目の精選と評価‐項目反応理論による検討‐」,経営とデータサイエンス, 第6号, 1-10, 岡山理科大学マネジメント学会, 2024.(単著)                                                                   
・「カテゴリカルデータの項目選択-消費者意識調査への応用-.」, 消費経済研究, 第11号, 107-117, 日本消費経済学会, 2022. (単著)
・「部分的最小二乗法における質的データの取り扱い」, 経営とデータサイエンス, 第3号, 26-33, 岡山理科大学マネジメント学会, 2021.(共著)                                                        
・「留学生別科における10年間の結果分析に基づく日本語能力向上のための-考察」, 岡山理科大学教育実践研究,第4号,113-123.(共著)

▼学会発表等
国内外の学会における発表
国際会議     
・Item Slection for Categorical Data - Consideration of Item Selection -, The 12th Conference of the Asian Regional Section of the International Association for Statistical Computing (IASC-ARS2023), Macquarie University, Australia, 2023. (単著)                                                                ・Item selection for qualitative data. The 11th Conference of the Asian Regional Section of the International Association for Statistical Computing (IASC-ARS2022), Doshisha University & Online, 2022.(共著)
・Partial least squares for qualitative data,The 11th Conference of the Asian Regional Section of the International Association for Statistical Computing (IASC-ARS2022), Doshisha University & Online,2022. (共著)
・Some applications in multivariate methods with alternating least squares. Data Science, Statistics & Visualization 2019 (DSSV2019), Doshisha University, Japan, 2019.(共著)
・Item selection for impression survey. 2017 Hangzhou International Statistical Symposium, Hangzhou, China, 2017.(共著)
・ Interactive statistical analysis for item response theory using shiny. 2016 International Conference for JSCS 30th Anniversary in Seattle, Seattle, USA, 2016.(共著)

国内会議
・「調査項目の精選と評価‐項目反応理論を利用した検討‐」,日本OR学会, 第102回「評価のOR」研究会,講演, 2023年.
・「カテゴリカルデータの項目精選と評価‐項目反応理論による検討‐」,日本行動計量学会第51回(青山学院大学), 2023年.(単著)
・「調査における項目選択の試み-項目反応理論による検討-」,日本計算機統計学会第37回シンポジウム(北海道帯広市 とかちプラザ), 2023年,.(単著)
・「質的データの項目選択-項目反応理論を利用した項目選択の検討-」,日本計算機統計学会第36回シンポジウム (富山国際会議場), 2022年.(共著)
・「質的データの項目選択」, 日本消費経済学会第46回全国大会 (オンライン), 2021年.(共著)
・「調査における項目選択」, 日本行動計量学会岡山地域部会第67回研究会・第167回岡山統計研究会 (岡山理科大学), 2018年.(共著)
・「項目反応理論における潜在特性値を用いた変数選択」, 日本行動計量学会岡山地域部会第63回研究会・第163回岡山統計研究会 (岡山理科大学), 2017年.(共著)
・「ポートフォリオ分析への項目反応理論からの接近」, 日本行動計量学会岡山地域部会第59回研究会・第159回岡山統計研究会 (岡山理科大学), 2016年.(共著)
・「項目反応理論によるイメージ調査データの評価」日本計算機統計学会第29回シンポジウム (釧路まなぼっと幣舞), 2015年.(共著)
・「イメージ調査における重要度・満足度評価について-項目反応理論にもとづく検討-」, 日本行動計量学会第43回大会 (首都大学東京), 2015年.(共著)                                                                                                       

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