教員名
田原 博幸
■所属
札幌大学
■職名
准教授
■学位
修士(言語学)(筑波大学)
■専門分野
英語教育学、英語学
■所属学会
日本英語学会、外国語教育メディア学会、日本リメディアル教育学会、筑波英語学会
■所属
札幌大学
■職名
准教授
■学位
修士(言語学)(筑波大学)
■専門分野
英語教育学、英語学
■所属学会
日本英語学会、外国語教育メディア学会、日本リメディアル教育学会、筑波英語学会
【~2024年10月】
■研究活動
▼著書・著作
・「事例⑮ 【英語事例】 札幌大学」『大学における学習支援への挑戦:リメディアル教育の現状と課題』日本リメディアル教育学会監修. ナカニシヤ出版. 2012年9月(共著)
・八木克正編,『ユースプログレッシブ英和辞典』小学館, 2004年4月(共著)
▼学術論文
・「認知言語学を活用した自動繰り返し学習機能付きeラーニング教材を利用する大学基盤英語教育の学習効果について―英検3級レベルの内容の場合―」 『札幌大学総合論叢』 第39号 pp.17-39. 2015年 (単著)
・「自動繰り返し学習機能付きeラーニングの有効性」『英語教育』 第59巻 12号 大修館書店 2011年(単著)
・「法学部英語教育における教材としての英語法廷映画」『札幌法学』 第22巻第1号 2010年(単著)
・ 望月昭彦, 田原博幸 「筑波大学英語教育についての意識調査」『外国語教育論集』第23号 筑波大学外国語センター 2002年 pp.337-352. (共著)
・ 望月昭彦, 田原博幸 「筑波大学英語教育に対する学生の意識」『言語文化論集』筑波大学現代語・現代文化学系 2002年 pp.136-138. (共著)
・ 「例外を表すBUTとEXCEPTに関する一考察」『意味と形のインターフェィス―中右実教授還暦記念論文集--』173-183. くろしお出版. 2001年3月 (単著)
・A Note on Exceptive Use of But and Except, Tsukuba English Studies, 第18号 筑波英語学会 1999.9 (単著)
・A Semantico-Pragmatic Analysis of Exceptive BUT 学位(修士)請求論文筑波大学 1998.3 (単著)
▼学会発表等
・「自動繰り返し学習機能を有するeラーニング教材を使用した大学での英語教育の学習効果~TOEIC学習へつなげる基礎力完成を目指して~」第31回小樽商科大学教職研究会2018年12月(単独)
・「認知言語学を活用した自動繰り返し学習機能付きeラーニング教材を使う大学基盤英語教育の情意面の学習効果(英検準2級レベルの場合)」日本リメディアル教育学会第12回全国大会. 2016年(単独)
・「認知言語学を活用した自動繰り返し学習機能付きeラーニング教材を使用する大学基盤英語教育の学習効果(英検準2級の範囲の場合)」日本リメディアル教育学会第11回全国大会. 2015年(単独)
・「札幌大学におけるグローバル人材育成推進事業の取り組み」グローバル人材育成教育学会第2回全国大会. 2014年(単独)
・「認知言語学を活用した自動繰り返し学習機能付きeラーニング教材を利用する大学基盤英語教育の学習効果(中学校レベルの場合)」日本リメディアル教育学会第10回全国大会. 2014年(単独)
・「札幌大学のグローバル人材育成」グローバル人材育成教育学会第1回北海道支部大会. 招待講演.2014年(単独)
・「自動繰り返し学習機能付きeラーニングシステムを活用した英語リメディアル教育」日本リメディアル教育学会第6回全国大会 2010年(単独)
・「自動繰り返し学習機能つきeラーニングシステムを利用した大学共通英語科目」第36回全国英語教育学会大阪研究大会 2010年(単独)
・「自動繰り返し機能つきeラーニングシステムにおける文法シラバスと機能シラバスの融合」外国語教育メディア学会 50周年記念全国研究大会 2010年(単独)
・「自動繰り返し学習機能付きeラーニングシステムを活用した英語授業」社団法人私立大学情報教育協会平成21年度教育改革IT戦略大会 2009年(単独)
・「多様な学生に対する自動繰り返しeラーニングシステムを活用した英語授業~パイロット導入を経たブレンド型授業の構築と展開~」第35回全国英語教育学会鳥取研究大会 2009年(共同)
・「外国語としてのCALLデザインを考える—札幌大学の事例―」大学英語教育学会北海道支部平成17年度第3回研究会 於 藤女子大学 2006年2月18日(単独)
・「語法指導に活かすパソコン、インターネットの活用法」 第13回小樽商科大学教職研究会 2001.11 (単独)
・「燃やしたけど、燃えなかった」文に関する一考察 筑波英語学会第21回大会、共同研究発表 2000.10 (共同)
・「例外を表すbutとexcept」 英語語法文法学会第7回大会、語法ワークショップ 1999年 (単独)
・A Study of TO in Passive Perception Verb Complements. 筑波英語学会第20回大会、共同研究発表 1999年 (共同)
・Cognitive Semantic Approach in English Classes in Japan-A Case Study of AS. 第12回国際応用言語学会世界大会東京大会(使用言語:英語) 1999年 (単独)
・On the Presence/Absence of Future Will in If-Clauses. 筑波英語学会第17回大会、共同研究発表 1996年 (共同)
▼その他業績
・『eラーニングで身につける難関・英単塾語1000&リスニング』2020年、ニューブレイン・アライアンス(eラーニング教材)
・『eラーニングで身につける初級英語・入門』ニューブレイン・アライアンス, 2019年(単著)(テキスト付きeラーニング教材)
・『eラーニングで身につける中級英語・後編』 Newton Press, 2014年 (単著)(テキスト付きeラーニング教材)(2018年3月で廃刊、2018年4月にニューブレイン・アライアンスより再刊)
・『eラーニングで身につける中級英語・前編』 Newton Press, 2013年 (単著)(テキスト付きeラーニング教材)(2018年3月で廃刊、2018年4月にニューブレイン・アライアンスより再刊)
・『eラーニングで身につける英語の基礎』 Newton Press, 2010年 (単著)(テキスト付きeラーニング教材)(2018年3月で廃刊、2018年4月にニューブレイン・アライアンスより再刊、2019年4月に『eラーニングで身につける初級英語・基礎』に改称。)
■社会活動
▼公的社会活動
・札幌圏大学国際交流フォーラム 副幹事長(2016年2月より2024年3月まで)
・グローバル人材育成教育学会 編集委員(2014年11月より2019年12月まで)
・独立行政法人メディア教育開発センター主催「リメディアル教育セミナー」講師 2006年
▼社会人学習
・独立行政法人メディア教育開発センター主催NIME研修講座リメディアル教育セミナー講師「e-learningシステムを活用した日本語教育の可能性」 2006年9月16日札幌大学、2006年12月3日福岡大学
▼その他
・出前講義「現代英語の音の変わり方―活字と音のギャップを埋めるポイント―」北海道札幌丘珠高等学校(2024年10月28日、2023年10月19日、2022年10月24日、10月25日、2021年11月22日、2019年10月18日、2018年12月3日、2017年11月10日、2016年10月14日)、旭川実業高等学校(2019年12月18日、2018年12月12日)、北海道札幌南陵高等学校(2019年6月19日)、酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校(2019年11月20日)、北海道美唄尚栄高等学校(2019年10月7日)、北見藤女子高等学校(2018年11月2日)、北海道伊達緑丘高等学校(2006年11月25日)
・出前講義 「文系の大学で語学を学ぶこととはどういうことか -英語の発音の変わり方を例として-」北海道札幌南陵高等学校(2017年6月21日)