札幌大学と北海道開発局は、9月26日(月)、“北海道経済の発展に資する国際物流活性化連携協定”を締結し、北海道の港湾・空港を利用した輸出増加に向けた取組みなどを共同で進めることとしました。
この連携協定は、本学が有する民間ビジネスに関する知見や国際的なネットワーク、物流やマーケティング分野における研究成果を提供することにより、北海道開発局がこれまで進めてきた各種取組みを、より効果的に展開することを目指すものです。
締結式は、26日午前11時30分から北海道開発局において行われ、本学からは、鈴木淳一副学長、千葉博正経営学部長、岡地功事務局長が出席しました。
(写真提供:北海道開発局)