海外協定校と強い信頼関係で結ばれ、また友好関係を永続させることを目的に、本学の大森義行学長及び靍日出郎副学長の他、国際交流の業務を担当する教職員が10月16日(月)から10月27日(金)の日程で中国の協定校を表敬訪問しました。

訪問した協定校は次のとおりです。

1．深圳大学(10月16日訪問)

2．恵州学院(10月18日訪問)

3．広東外語外貿大学(10月20日訪問)

4．天津外国語大学(10月23日訪問・試験実施)

5．信陽師範大学(10月25日訪問・試験実施)

6．大慶師範学院(10月27日訪問・試験実施)

訪問先では長年培ったこれまでの交流について振り返るとともに、両校のこれからの交流について討論しました。また、お互いの研究教育の特色について説明し合い相互理解を深め、両校が共に発展していくことを目的に今後さらに交流を強化していくことを確認しました。

また、天津外国語大学、信陽師範大学、大慶師範学院において、令和6(2024)年度転入留学生試験を実施しました。

本学は現在、海外11カ国・地域の40大学と交流協定を締結しており、学生の相互派遣(交換留学)や転入留学生の受け入れ、相互訪問を通じて大学間交流を推進しています。