12月24日の朝日新聞(全国版)に本学の学生FDについての取材記事が掲載されました。
【記事本文(抜粋)】
札幌大は教職員だけで構成していたFD推進委員会に、今年度から学生1人を正式メンバーとして加えた。法学部3年の横山依於里さん(21)は「学生の思いを先生に伝えたい。変化を待つのではなく、学生自身が変わって、認めてもらいたい」と意気込む。 学生、教員、職員がFDについて自由に話し合える場も、年に数回開いている。梶浦桂司教授は「FDを単なる授業改善ではなく、大きな意味で大学の改革と捉えれば、学生の目線が欠かせない」と話す。
2011/12/24, 朝日新聞朝刊(全国版), 13ページ
※朝日新聞許諾済、朝日新聞朝刊(全国版)掲載(12月24日)( PDF形式:646KB)
*FDとは、ファカルティー・ディベロップメント(Faculty Development)の略称であり、文科省によれば、「教員が授業内容・方法を改善向上させるための組織的取り組み」の総称である。