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SU News
2012.02.01
平成23年度札幌大学公開講座を開催しました
札幌大学では、1月10日(火)から31日(火)まで全5回にわたり公開講座(主催:札幌大学/後援:札幌市教育委員会)を開催しました。今回は「東日本大震災以後の日本社会の展望~これからの日本を考える」と題し、東日本大震災の現状と震災発生時におけるさまざまな問題を踏まえつつ、現在の日本が抱えている課題とその解決を提示し、今後の日本社会について展望しました。
同講演会には、延べ277人の地域住民の方々が参加し、盛況のうちに終えました。
同講演会で寄せられたアンケート調査回答
「全体としてのご意見、ご感想、ご要望があればお聞かせください。
・高齢者の勉強機会を与えていただき感謝しています。
・内容のある講義が無料で受講できるところに魅力があり、札大のサービス精神がうれしいです。他大学にないすばらしいことと思います。
・非常に勉強になりました。
・公開講座は是非続けてほしい。
・東日本大震災以後のテーマは時期的にマッチングしております。今後も実施することを希望いたします。
・大変有意義な勉強でした。
・諸先生の熱心な講義大変勉強になりました。
※回答文は原文掲載
他にも多くのご意見、ご感想、ご要望をいただきました。
次回公開講座「札幌大学時計台フォーラム」は、2月21日(火)からの3日間、札幌時計台(中央区北1西2)において「揺れ動く経済情勢と今後の展望~経済ウォッチングnow(なう)」をテーマに開催します。(詳細はこちらから:平成23年度公開講座「札幌大学時計台フォーラム」を開催します)
札幌大学では、地域に開かれた大学を目指し、教育研究上の成果を広く地域の方々に還元することを目的に公開講座を開設しています。
皆様のご参加をお待ちしています。