10月14日(日)に北海道日中友好協会主催、札幌大学孔子学院後援により行われた「第36回全日本中国語スピーチコンテスト北海道大会」において、札幌大学中国語・中国文化専攻の学生2名が弁論部に出場し、見事優勝・準優勝を獲得しました。おめでとうございます!
同コンテスト北海道大会では、一昨年も昨年も本学の中国語・中国文化専攻の学生が優勝しており、今年で3連覇を実現しました。
優勝した4年生の田中桃子さんは、『我的動力』(私の中国語を学ぶ原動力)と題して、どのように自分が中国語の勉強を続ける原動力を見つけたのかを紹介し、優れた文章と表現力で優勝を果たしました。この結果を受け、田中さんは来年1月13日(日)に東京で行われる同コンテスト全国大会に出場します。
また、3年生の鈴木陸さんは、『我在中国経験的一件温暖的小事』(私が中国で経験した心暖まる小さな出来事)と題して、中国で自ら体験したことの感想を、綺麗な発音と流暢な中国語でスピーチし、準優勝を獲得しました。
田中さんと鈴木さん、お二人の今後の活躍にご期待ください。
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札幌大学孔子学院 TEL:011-852-9754