教員名
千葉 隆生
■所属
札幌大学
■職名
教 授
■学位
商学修士(小樽商科大学)
■専門分野
国際経済学
■所属学会
日本経済学会、日本経済政策学会
【〜2021年10月】
■研究活動
▼学術論文
・「経済波及効果分析ツール(北海道)について」札幌大学経済・経営学会『経済と経営』第49巻第1・2号合併号2019年3月(共著)
・2010年5月 (査読付き)共著 “The Ripple Effects of Genghis Khan Barbecue Cuisine on Hokkaido’s Economy”,Journal of Case Research in Business and Economics, Vol.2, pp.128-35. (Takao Iida, Akira Kato, Makoto Okamura, Takao Chiba)
・「農産物の差別化と関税の効果-牛肉輸入に関する実証分析-」北海道大学『経済学研究』第56巻第3号、2007年1月(単著)
・「質により差別化された農産物の3ヶ国貿易モデルと牛肉輸入に関する実証分析」 札幌大学経済・経営学会『経済と経営』第37巻第1号、2006年11月(単著)
・「農作物の自由化と差別化モデル〜牛肉のケース〜」札幌大学経済学会『経済と経営』第33巻第1号、2002年6月
・Product Quality, Factor Endowment and International Trade : An Empirical Test of the Neo-Heckscher-Ohlin Theory for Japan」(Economics Journal of Hokkaido University, vol.23,1994)
・「垂直的差別化とヘクシャー・オリーン定理」札幌大学経済学会『経済と経営』第24巻第3号、1993年12月 (単著)
・「垂直的差別化,ヘクシャー・オリーン定理,そしてレオンチェフパラドックス」北海道大学『経済学研究』、1993年6月 (単著)
・「垂直的に差別化された財の貿易へクシャー・オリーン・アプローチ」北海道大学『経済学研究』、1992年
・「垂直的に差別化された財の貿易―ヘクシャー・オリーン・アプローチ―」理論・計量経済学会、1991年9 月 (単著)
・「垂直的差別化と関税の効果」北海道大学『経済学研究』、1990年9月 (単著)
▼ 学会発表等
・「Premium Japanese Beef : Trade liberalization and differentiation through quality」(2003年第13回Japanese studies association of Australiaにて発表)
・The 15th International Conference of the Japan Economic Policy Association: discussant(Oct. 30th 2016)