実績紹介

【～2024年10月】

■研究活動

▼著書・著作
・『新版 はじめまして会計学』　中央経済社　2024年3月。　(共著)　
・『Newベーシック企業会計』　五絃舎　2020年9月。　(共著)　
・『はじめまして会計学』　中央経済社　2019年4月。　(共著)　
・『初めての会計学(第２版)』　中央経済社　2016年3月。　（共著）
・『簿記入門(第２版)』　森山書店　2014年4月。　（共著）
・『ベーシック企業会計［第２版］』　創成社　2013年10月。　（共著）
・『簿記入門』　森山書店　2012年4月。　（共著）
・『ベーシック企業会計』　創成社　2009年6月。　（共著）
・『初めての会計学』　中央経済社　2009年4月。　（共著）

▼学術論文
・「地方公会計における計算構造　―計算目的勘定と財務書類の関係から―」札幌大学経済・経営学会 『経済と経営』　第51巻　第1号　2021年3月。　（単著）
・C.Iwahashi, The Issue in Applying "Accounting Standards for Revenue Recognition" in Japan, Review of the Economics and Business Administration, Sapporo University, 49(1-2), 2019.3　（単著）
・C.Iwahashi, Local Public Accounting in Japan: the Status quo and the Issue, The 12th China and Japan Management Forum Papers, Guangdong University of Foreign Studies, 2017.10　（単著）
・「公会計における複式簿記に関する一考察」札幌大学 『札幌大学総合論叢』　第42号　2016年10月。　（単著）
・「連結キャッシュ・フローに関する記号論的考察　―構文論的研究領域の観点から―」札幌大学経営学部『産研論集』　第50号　2016年3月。　（単著）
・「複式簿記に関する記号論的考察　―キャッシュ・フローを中心として―」札幌大学経済・経営学会 『経済と経営』　第44巻　第1・2号　2014年3月。　（単著）
・「日本租赁会计的现在和最近的动向」札幌大学経営学部　『産研論集』　第42・43号　2012年3月。(単著)
・「リース会計の現状と最近の動向」華東理工大学 『“不确定环境中的企业经营与管理”学术研讨会 会议论文集』　2011年10月。(単著)
・「中国式簿記における計算構造　―龍門帳・改良中国式簿記と貸借対照表学説―」札幌大学経営学部附属産業経営研究所　『産研論集』　第35号　2008年3月。　（単著）
・翻訳　「複式記入システムに関する理論」　（William A.Paton）札幌大学経営学部附属産業経営研究所　『産研論集』　第34号　2007年3月。　（単著）
・「増減記帳法における計算構造　―純財産学説との比較―」札幌大学経済・経営学会『経済と経営』　第36号　第1号　2005年10月。　（単著）
・「内部統制に関する一考察　―統制環境とリスク評価を中心として―」西南学院大学大学院　『経営学研究論集』　第42号　2004年1月。（単著）
・「監査における『危険』の階層性と相互関係　―監査リスク、不正リスク、ビジネス・リスク―」西南学院大学大学院　『経営学研究論集』　第40号　2003年1月。（単著）
・「監査リスクに関する一考察　―不正リスクとの関連を中心として―」西南学院大学大学院　『経営学研究論集』　第37号　2001年7月。（単著）
・「キャッシュ・フロー計算書の会計構造における意義　―会計記号論的な見地から―」西南学院大学大学院　『経営学研究論集』　第36号　2001年1月。（単著）
・「増減記帳法に関する会計記号論的解釈」西南学院大学大学院　『経営学研究論集』　第34号　2000年1月。（単著）
・「中国の単式簿記から複式簿記への構造的変遷　―三脚帳と龍門帳に関して―」西南学院大学大学院　『経営学研究論集』　第32号　1999年1月。

▼学会発表等
・「地方公会計における計算構造　―複式簿記と財務書類との関係から―」日本会計研究学会北海道部会　2019年6月。
・「地方公会計におけるこれまでの経緯と今後の課題」第17回三大学院共同シンポジウム（沖縄国際大学） 2018年12月。
・「『収益認識に関する会計基準』における適用上の課題」第13届中日管理论坛（华东理工大学） 2018年11月。
・「日本の地方公会計における現状と課題」第12届中日管理论坛（广东外语外贸大学）　2017年10月。
・「複式簿記に関する論理的解釈 ―公会計における計算構造を中心として―」北日本会計学研究会　2017年3月。
・「キャッシュ・フローと複式簿記　―因果簿記的拡張の可能性―」日本会計研究学会北海道部会　2012年5月。
・「リース会計の現状と最近の動向」“不确定环境中的企业经营与管理”学术研讨会（华东理工大学）　2011年10月。
・「キャッシュ・フローに関する計算構造」北日本会計学研究会　2010年11月。
・「内部統制における現状と課題」九州監査研究会　2008年5月。
・「中国式簿記の改良とその構造」北日本会計学研究会　2008年4月。
・「複式簿記における計算構造　―増減と貸借に関して―」日本会計研究学会北海道部会　2005年11月。
・「我が国における内部統制概念」日本会計研究学会九州・沖縄部会　2004年7月。
・「監査におけるリスクの把握とその重要性」九州監査研究会　2001年12月。

▼その他の業績
・パネリスト「平成30年間の回顧と展望 ～地域経済・社会の変化と挑戦～」第17回三大学院共同シンポジウム（沖縄国際大学） 2018年12月。
・コメンテーター「汪金愛,中国企业高管白领犯罪：个性还是制度？」第11回日中経営フォーラム　2016年7月。
・コメンテーター「阮永平,公司成长性与投资超额回报：基于中国A股上市公司的经验证据」第5回日中経営フォーラム　2010年7月。

■社会活動

▼社会人学習
・講演「最近の財務会計の動向について」北海道高等学校商業教育課程研究協議会　2024年。
・講演「監査の生成と必要性」北海道町村等監査委員協議会 監査補助員研修会　2019年。
・「日本企业的财务管理：现状与课题」中国企業経営者訪問学習団 講師　2016年。
・「企業の財務体質の強化に向けて」美唄サテライト・キャンパス講師　2013年。
・福岡県職業訓練(委託訓練)　簿記、コンピュータ会計　講師　2002～2004年