札幌大学について

歴史文化財展示室

歴史文化財展示室とは

札幌大学歴史文化財展示室は、1967(昭和42)年の開学以来、本学の教員により調査・収集された歴史文化財資料を展示し、学生教育に活用している博物館類似施設です。
春学期には、これまで調査・収集された歴史文化財資料を展示する常設展を開催し、秋学期には、学芸員課程の「博物館実習」で行われる学生企画展の場として活用しております。そのほか近隣の小・中学校、および高等学校の生徒の見学会や社会人を対象とした生涯学習の場として、西岡地区における歴史文化を発信する拠点を目指しております。

施設概要

  • 展示室(1126教室)...80㎡
  • 写真撮影場(1125教室)...25㎡
  • 実習室及び管理室(1116教室)...120㎡
  • 保管庫(1122教室)...25㎡
  • 資料室(1110教室)...40㎡

利用案内

今年度の学生企画展準備のため、12月から1月末頃まで閉室の予定です。
学生企画展の開催時期が決定いたしましたら、改めてHP上にてお知らせいたします。

開室日及び開室時間について

  • 開室日 月曜日と木曜日
        ※国民の祝・休日、開学記念日(5月6日)、夏季休業、年末年始は閉室
        その他、臨時に閉室する日があります。
  • 開室時間 9:30~14:30(12:00~12:45は閉室)

来室・利用時の注意事項

  • 学外者の方の見学については現在、事前予約制となっております。
    希望される方は、事前にメール(sumaibun@ofc.sapporo-u.ac.jp)もしくは電話(011-852-9182)にて「歴史文化財展示室担当」までお問合せください。見学日時の調整・予約をいたします。見学希望日は余裕をもってご提示いただきますようお願いいたします。
  • 本学学生及び教職員については、事前予約なし(入退室時に歴史文化財展示室担当者への申出必須)で見学可能です。
  • 展示室内での飲食はお控えください。
  • 展示室内での携帯電話の通話はお控えください。
  • 他の見学者の妨げになるような行為はお控えください。
  • 展示室内での写真撮影については、個人的な記録ないし利用にとどまる場合のみ許可します。撮影したデータのSNS等への投稿はご遠慮ください。

展示室のご紹介