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地域貢献
2015.07.22
「親子でつくる蜜ろうキャンドル&札大の森のミツバチのお話」を開催しました
7月17日(金)17時30分から、「カルチャーナイト北海道2015」への参加行事として、「親子でつくる蜜ろうキャンドル&札大の森のミツバチのお話」を開催しました。
本学の関連機関NPO法人札幌大学スポーツ・文化総合型クラブ(めぇ~ず)では、2013年から養蜂事業に取り組んでいます。
参加した11組22人の親子は、「札幌大学の森」など西岡の豊かな緑のなかで育つミツバチが、季節ごとの樹木や花の恵みをたくさん運んできてくれることや、採蜜のときに「はちみつ」といっしょに採れる「蜜ろう」は、肌にもやさしく、キャンドルのほかに化粧品やせっけんの原料としても使われることなどを教わりました。
その後、その「蜜ろう」を使い、「森のきのこのキャンドル」や、思い思いに型抜きしたかわいらしい「フローティングキャンドル」づくりを楽しみました。
平野政人先生、佐藤美保子先生、山口陽子先生、ありがとうございました。
ご参加いただいたみなさん、ぜひまた札幌大学へお越しください。