私たちの身近なところに存在するスポーツ。
サツダイでは、多様性ある社会をスポーツから構想し、
活性化へと導く力を身につけます。
身体の仕組みから、スポーツの社会的役割まで幅広く学んでいきます。そこから、スポーツの可能性を引き出す力を身につけます。
スポーツイベント、野外教育、パラスポーツなど、多様なスポーツの在り方を学びます。これらの学びをもとに、スポーツへの関わり方も理解していきます。
実践的な学びから身につけられる知識やスキル。それらを生かし、保健体育の教員やトレーニング指導者などをめざします。
必修科目 選択科目
項目 | 1年 | 2年 | 3年・4年 | |
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基盤 教育科目 |
基盤教育科目
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ゼミナール |
入門演習
基礎演習 |
ゼミナールI
ゼミナールII
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ゼミナールIII
ゼミナールIV
ゼミナールV ゼミナールVI |
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学際 |
スポーツ文化入門
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スポーツ文化論
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スポーツ教育学
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学校安全
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社会科学 |
スポーツ社会学
スポーツマネジメント
スポーツ心理学
コーチング
野外教育論
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アダプテッド・スポーツ論
スポーツ・イベント論
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人文科学 |
スポーツ哲学
スポーツ史
日本武芸文化論
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自然科学 |
救急・応急処置演習
生理解剖学
生理学(運動生理学を含む)
運動学(バイオメカニクス)
トレーニング評価
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スポーツ医学
栄養学
学校保健
衛生学及び公衆衛生学
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実技・演習 |
スポーツ方法演習
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ゴール型球技A
ゴール型球技B
ネット型球技A
ネット型球技B
野球型球技
体操・器械体操
コーチング演習
トレーニング演習
スポーツ・レクリエーション演習
野外活動演習(夏季)
野外活動演習(冬季)
陸上競技
水泳
武道A
武道B
ダンス
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特別支援 |
特別支援教育総論
肢体不自由者の心理・生理・病理
知的障害者の心理・生理・病理
病弱者の心理・生理・病理
視覚障害者の心理・生理・病理
聴覚障害者の心理・生理・病理
肢体不自由教育論A
知的障害教育論A
病弱教育論A
視覚障害教育論
聴覚障害教育論
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発達障害教育総論
LD等教育総論
知的障害者の心理アセスメント
重複障害教育総論
肢体不自由教育論B
知的障害教育論B
病弱教育論B
教育実習
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スポーツ文化専攻では、多様性ある社会をスポーツから構想できる人材を育成する。
▸ スポーツ文化専攻カリキュラムマップ (PDF:685KB)
スポーツ文化専攻を副専攻と認定する場合の条件は以下のとおり
(1)以下に示す表の科目群から合計20単位以上を修得。
(2)科目群Ⅰから10単位以上を修得。
(3)科目群Ⅱから10単位以上を修得。
科目名(単位) | |||
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科目群Ⅰ | 救急・応急処置演習(2)★ スポーツ文化論(4)★ スポーツ教育学(4) スポーツ哲学(2) |
生理解剖学(2)★ 生理学(運動生理学を含む)(4)★ スポーツ社会学(2)★ 運動学(バイオメカニクス)(2)★ |
スポーツ心理学(2)★ コーチング(2)★ スポーツマネジメント(2)★ |
科目群Ⅱ | 野外教育論(4)★ スポーツ史(4) 日本武芸文化論(4) |
野外活動演習(夏季)(2) 野外活動演習(冬季)(2) トレーニング・評価(2)★ |
スポーツ・レクリエーション演習(2) トレーニング演習(2)★ コーチング演習(2)★ |
★はみらい志向プログラムの指定科目
札幌大学では、豊かな教養と確かな実践力を備え、他者と協力し、未来を切り拓き、地域や世界へはばたこうとする意欲的で多様な価値観をもつ学生を求めています。そのため、スポーツ文化専攻では、学力の3要素毎に以下のような資質・能力・意欲を持った人物を入学者として受け入れています。
スポーツ文化専攻
[入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)]については、以下のファイルをご確認ください。