暮らしのなかで、当たり前に使っている日本語。
サツダイでは日本語を見つめ、
自分の内面にある思いを表現する力、
新たな価値を創造する力を身につけます。
古典からサブカルチャーまで日本の文学作品を学ぶことによって、鑑賞する力や自分の内面にある思いを、言葉で表現する力を身につけます。
物語、和歌、アニメ、映画、音楽、絵画など、さまざまな日本文化に触れていきます。そのなかで、新たな価値を創造する力を育みます。
演習型の授業を取り入れることで、実践的な日本語力を身につけます。同時に、中学校と高校の国語教員、日本語教師にふさわしい力も習得します。
必修科目 選択科目
項目 | 1年 | 2年 | 3年・4年 |
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基盤 教育科目 |
基盤教育科目
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ゼミナール |
入門演習
基礎演習 |
ゼミナールI
ゼミナールII
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ゼミナールIII
ゼミナールIV
ゼミナールV ゼミナールVI |
日本語学・ 言語学 |
日本語学入門
|
日本語概論
日本語表現論
社会言語学概論
日本語文法論I 日本語文法論II 日本語教授法IA 日本語教授法IB |
日本語学応用
日本語学特講
言語学I 言語学II 言語研究 |
日本文学・ 文化 |
文学入門
臨床文学入門 |
漢文学
書道
臨床文学論
日本文学概論 日本文学史 文学と現代社会 日本文学表現論 |
読書と豊かな人生
臨床文学研究
日本文学特講A
日本文学特講B
|
多文化共生 ・理解 |
文化学入門
|
Intercultural Studies
芸術表象概論 西洋美術史 デザイン史 比較文学文化概論 言語文化論 |
異文化コミュニケーション演習A
異文化コミュニケーション演習B メディア表現演習A メディア表現演習B |
探究 実践演習 |
探求型地域文化実践演習
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日本文学表現演習
|
〈教員〉
●中学・高校の国語科教員
●特別支援学校の教員
●司書教諭など
(1)日本語、日本文化を学際的に学び、多様化する文化形態や現象を読み解き、実践的な表現力を身につける。
(2)比較文化的な学びを通じてさまざまな人と関わる力を身につけ、日本文化のあらたな価値を創造できる人材を養成する。
▸ 日本語・日本文化専攻カリキュラムマップ (PDF:640KB)
日本語・日本文化専攻を副専攻と認定する場合の条件は以下のとおり。
(1)以下に示す表の科目群から合計20単位以上を修得。
(2)科目群Ⅰから8単位以上(各分野より最低1科目以上)を修得。
(3)科目群Ⅱから12単位以上(各分野より最低1科目以上)を修得。
科目名(単位) | |||
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第1分野 | 第2分野 | 第3分野 | |
科目群Ⅰ | 日本語学入門(2) 日本語概論(2) 日本語表現論(2) 社会言語学概論(2) |
臨床文学入門(2) 日本文学史(2) 日本文学概論(2) |
Intercultural Studies(2) 芸術表象概論(2) |
科目群Ⅱ | 日本語文法論Ⅰ(2) 日本語文法論Ⅱ(2) 日本語教授法ⅠA(2) 日本語教授法ⅠB(2) 日本語学特講(2) 日本語学応用(2) 言語学Ⅰ(2) 言語学Ⅱ(2) 言語研究(2) |
日本文学表現論(2) 文学と現代社会(2) 臨床文学論(2) 比較文学文化概論(2) 書道(4) 漢文学(4) 日本文学特講A(2) 日本文学特講B(2) 臨床文学研究(2) 読書と豊かな人生(2) 日本文学表現演習(4) |
西洋美術史(2) デザイン史(2) 言語文化論(2) 異文化コミュニケーション演習A(2) 異文化コミュニケーション演習B(2) メディア表現演習A(4) メディア表現演習B(4) |
札幌大学では、豊かな教養と確かな実践力を備え、他者と協力し、未来を切り拓き、地域や世界へはばたこうとする意欲的で多様な価値観をもつ学生を求めています。そのため、日本語・日本文化専攻では、学力の3要素毎に以下のような資質・能力・意欲を持った人物を入学者として受け入れています。
日本語・日本文化専攻
[入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)]については、以下のファイルをご確認ください。